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羽根玻璃

羽根玻璃

最近見つけた本。

私はよく塾の帰りとかに友達と一緒に本屋に行ったりしています。
そこで見つけた! 私が今すぐにでも欲しい本!!!!

子供はみんな殺したがる とか、とか、言う本を見つけた。

いや、本当にそうだと思った。
今の私達だったら、そんなことは思わないだろうが、まだ幼い、幼稚園児とかは知らず知らずのうちに虫とかを楽しいからって殺していたり、楽しいからって、葉っぱをちぎっていたり、なんかしている。

それって意外と普通のことだと思われがちだけど、大きくなったらそんなことはしなくなるよとか、世で言う大人は言うけど、そんなものが、いきなり目覚めて、今度は大きなモノにへの自分が人間だと知ったそのときから、自分を怒るものが大人だと知ったときから、未成年だからって、大人の言うことを聞いていればいいと、言われたときから、私達子供の忘れていた心の奥底にある感情が、深い眠りから目覚める・・・・・

そして、気づいてしまったものは、それを大人に言うことも出来ない。
なぜなら、大人は信じられない存在だから、今まで大人たちが自分にしてきたものは、ただ、の夢のような気がしてきた。
子供だから、まだ、介護しなくちゃいけないから、そんなもので育てられてきた、自分達の真実に・・・・・・・・・・・
絶望して、大人を信じてきた自分の馬鹿さ加減に気づいていったりするものなのではないでしょうか。
そうでなくても、気づかないままずーっと育てられて結局は絶望に落ちたり、自分の親を殺しちゃったり、見知らぬ人を殺して、その快感を得ちゃったりしちゃって、結局はその泥沼からは抜け出られなかったり、そのまま落ちていくか、はたまた、自分をがらりと変えて生きていくか、そんなもんだとおもいました。
話の方向がずれてるかもしれないけど、これは、何処の人にも子供にも言える大切なことなのではないでしょうか?
私達は生きているのが当たり前になってきている、自分の子供が殺されたら、なんでなんだ~~!!なんなんだこの世の中は~
って、思うかもしれないけど一番思っているのは、人間が生まれる前からすんでいる動物達なんかなんじゃないかな~って思います。
だって、私達は、環境に悪いことばかりをしていて、人間にはむかうものをいとも簡単に殺してしまえる。
銃や、剣や、爆弾や、核兵器なんかで・・・・・・
でも、動物達には自分で自分を守るものをはじめから持っている。
だから、でも、人間はなにか武器を持たないと戦えないただの生き物なのかもしれない。
なにか、武器が無ければ、人間なんてただのゴミほどの価値も無い。
自分達がけなしている、馬鹿な人間や、動物と同じように、
今度は自分の番に気づかずに毎日生きるのが、当たり前として生きているずうずうしい、人間共が・・・


んでね、この本を見つけたんですよ本屋さんで!!!

ホントにびっくりしまして、私!

即、値段なんか気にせず、かいました!
お買い上げです!

結構すごかった。

むごいとこもありましたけど、確かに私もしていたなあと思いつつこれは親には見せられぬと思い部屋の自分のバックのなかにまた、袋に2重ぐらいにして厳重にほかんしております!




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